ローラー冷却装置 トーホーローラークーラント 水なし平版 |
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仕様 |
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お願い |
定期保守 「サビない水」 を併用されれば、3年以上のメンテフリーが可能となります。 |
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参考 |
●日本WPA(日本水なし印刷協会) http://www.waterless.jp/index.php ●東レ水なし印刷 http://www.waterless-print.com/index.php ●温度制御の必要性 ●水なし専用インキの特徴 専用インキには適正使用温度域(通常温度幅5℃程度)があり、上限温度を越えるとインキ粘度の低下による地汚れ、下限温度を下回るとインキが硬すぎることによる種々の印刷障害が発生 する。 ●印刷機での発熱 印刷機は運転に伴い機械各部で発熱し、特にゴムローラー部での発熱が大きい。ここを通過するインキの温度が上昇しインキ粘度の変化(低下)が起きる。また、インキと常に接触している版面の温度も上昇 する。温度上昇により版面の温度が高くなったり、インキがある一定の粘度以下になると、水なし印刷版・表層のシリコーンゴムが、インキを反発しきれなくなり地汚れが発生 する。この地汚れを防ぐ(インキの粘度低下を防ぐ)ため冷却して発生した熱を奪うことが必要となる。 |
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